季節の移り変わりは早く、気が付けば「今年もあと残すところ…」という
カウントダウンが始まる時期となりました。
皆様、風邪など召されずにお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。
間があいてしまってからの記事となり、大変恐縮ではありますが、
国立新美術館にて、山本先生の作品を拝見させていただいた時の
ことを掲載させていただきます。
「こだま'12」。
下から見上げる作品に仕上げたそうです…!
見上げてみて、この角度でいいのかしら?
!確かに~
風が木々の間を吹き抜けて行くよう。
石の塊が切り出され、こんなに穏やかで柔らかな曲線が現れる…堅いのに柔らかい。
どこか音楽に似ているような。
岩見真佐子拝
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